木曾五木の紹介

木曾谷は古くより良質な木材の産地として知られています。
江戸時代の尾張藩の厳しい山林保護に始まり、今日まで木曾の自然林は守られてきています。
南東に駒ケ岳、北西に木曾御岳という雄大な山に挟まれた山岳地帯で約80%が森林です。
また中山道の木曾十一宿もこの地に位置します。
鳥居峠を分水嶺として、木曽川流域と奈良井川流域に分かれます。
木曽川は濃尾平野に流れ、奈良井川は塩尻で木曾谷を出たあと松本・長野を経て千曲川に合流します。
私たちの水や空気や材木はこの木曾谷があっての事だと思います。
「木曾五木」を知り、木曾の森林の大切さに思いをめぐらせて頂ければ幸いです。
ヒノキ、アスナロ(ヒバ)、サワラ、ネズコ、コウヤマキ、の五種類を木曾五木といいます。

ひのき : 裏に白色の はっきりと分かる Y 字の模様があります。
あすなろ : 白のおおきな模様があります。(表にも少しあります)
さわら : ひのきに似た表と裏ですが、裏の模様が W H N のように見え、 Y に見える事はないでしょう。
ねずこ : 裏の白色の模様がありません。
こうやまき : 葉の中央に1本の線があります(表裏とも)。裏の線は白色です。
ひのき、あすなろ、さわら、ねずこ、は檜科です。
こうやまき、は杉科です。

岐阜県恵那郡の夕森キャンプ場の近くでは、
ねずこ以外は簡単に見つかる所に生えているそうです。

7月14日キャンプ下見の際に、
 岐阜県恵那郡川上(かわうえ)村、
 川上村森林組合の小縣(おがた)さん、
にご指導頂きました。

勉強してきたのは、
 ボーイスカウト師勝第1団、
 カブ隊隊長:小川、団委員:伊藤